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スイスホテル<セントラルホテルヴォルター> [スイス]

今回スイス旅行でのホテル選びのこだわりは「駅に近い」が第一条件でした。
初めての場所だし、、重いスーツケースをもっての移動、毎日の移動を考え・・・
ガイドブックやネットで研究。料金、口コミをチェック[目]

ガイドブックより駅から徒歩2分、アイガーが見える、デザイン性に優れた個性派ホテル、・・
口コミは賛否両論でしたが、朝食のパンが美味しい・・・そして料金を考慮して・・・
宿泊は「セントラルホテルヴォルター」★★★に決めました。

<グリンデルワルト駅>
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駅からホテルが見えます[目]2分もかからないかも。
写真の右側が駅の屋根(青)。真ん中、車の後ろ、左側の建物がホテル・・・超近いです。
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1階がレストランで左側にホテル入口ドアがあります。
チョット急な階段があり、重いスーツケースを持って上がるのは大変でした[もうやだ~(悲しい顔)]
階段を上がるとフロント。可愛いくて感じのよいお姉さんが受付[ぴかぴか(新しい)]
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同じフロアーに食堂。毎朝ここで頂きました。
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13時にチェックイン受付で直ぐにお部屋に入れました[手(チョキ)]
残念な事に正面の部屋ではなかった[もうやだ~(悲しい顔)]
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2階の一番奥の角部屋でした。フロント(1階)から上へはエレベーターがあります。
ドアを開けるとベットがド~ンと目にはいります。
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ベットの上の壁にはスイス風景の彫刻壁画。
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ユニークで個性的・・・全客室デザインが違うそうです。
洞窟の部屋が人気とガイドブックにはあったけど、どんな部屋だったんだろう・・・。
廊下にも農夫の彫刻があり目を楽しませてくれていたけど、
夜遭遇すると・・・ドキッとする時もありました[がく~(落胆した顔)]
水回りも問題なし。快適でした。
歯ブラシ以外はありました。シャワーキャップ、ドライヤーも[決定]
石鹸とシャンプーはありますがリンスは無かったです。
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シャワーは移動式で使い易く◎
水道の水が冷たくて美味しかったのには感激しました。
飲めるのをホテルの方に確認してからいただきましたが・・・
自慢の水だって!ほんと!美味しかったですよ[ひらめき]
海外旅行は水を買う事が常だけど・・・さすが!アルプス!水が美味しかったです。

<セイフティボックス>
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<冷蔵庫>
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<テラス>
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テラスでは昼夜問わず[ビール]
洗濯も毎日。すぐに乾きます。

アイガーじゃないけど見晴らしが良く気持ち良かったです。
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<ウェルカムフルーツ&チョコレート>
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<WiFi>[無料]
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パスワードをフロントでもらいます。殆どのホテルが[無料]

うれしいサービス[ひらめき]

4泊5日こちらのホテルにお世話になりましたが満足出来るホテルでした。
ただ・・・駅前で工事をしていたのが残念。写真の邪魔だった・・・[パンチ]
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ホテルの隣の隣りのホテル1階には「日本語観光案内所」もあり何かと便利でした。
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COOPやミグロ(スーパー)、モンベルも直ぐ近くだし・・・駅に近いホテルで我が家には大正解[手(チョキ)]
別行動で買い物を楽しめたり・・・でもスイスは物価高だから欲しい物は無かったけどね。
ゴチャゴチャした駅前ホテルではなく、遠くても見晴らしの良いホテルが希望の方には
こんなサービスがありましたよ[手(チョキ)]
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ホテルと連絡がとれるサービスです。迎えが来てくれるようですよ!

<おまけ>
ホテルから滞在中使用できるゲストカードを頂きました。
[無料]バスチケットとスポーツセンターの利用券です。
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スポーツセンターにはプール、ジム等の他、サウナの設備もあり利用するつもりで水着も持ってきましたが、毎日天候に恵まれ過ぎて・・・行く時間が無かったです。残念!

夕方少しだけ時間があった時、せっかくだからバスを利用し出掛けました[バス]
グリンデルワルトにはふたつの氷河があり、シュレックホルンから東側に流れ出たオーバラー・グレッチャーへ・・・氷河の近くまで行く事にしました。
以前はグリンデルワルトの村で氷河見物が出来て賑わっていたそうです。現在は地球温暖化の影響で890段の長い階段を30分登れば氷河の末端まで行けるそうです。標高1000mの高地で以前は氷河の内部に入れたらしいが今は溶けて危険の為、見るだけ。(地球の歩き方参照)
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ホテル前のバスターミナル15:44発に乗り15分で到着。
犬の散歩の老夫婦や家族連れ、これから向かう人・・・
結構にぎわっていました。


岩山の上の方に氷河が見えます。あそこに向かって出発です。
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この小屋から氷河を見物するそうです。
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森の中を気持ちよく[るんるん]
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歩き初めて10分もしない内に雲行きが怪しくなり・・・
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あっという間に土砂降り[雨][雷]山の天気は変わりやすい・・・。
昼間暑かったから雷雨になりやすい・・・。時間は夕方4時頃。
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慌ててバス停まで戻り雨宿り・・・。
小1時間待ったけど中々雨は止まず、バスも丁度来たので諦めました。
雨が止んでも滑りやすく危険ですから・・・。残念でした[もうやだ~(悲しい顔)]

以前はこんな風に見えていたんだぁ~[目]
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グリンデルワルトの村に戻ったら雨は降ってなく・・・降った後も無かったです[exclamation×2]

グリンデルワルトハイキング<メンリッヒェン> [スイス]

スイス旅行はどこへ行って雄大な景色[目]素晴らしい絶景ばかりですが・・・
私の中では「メンリッヒェン」が一番でした。
雄大な景色・・・目をつぶればあの美しい景色が思い出されます。
ガイドブックには、アイガー北壁を見ながら歩く初心者向けの代表的なコースと出ています。

メンリッヒェンへはグリンデルワルトからクライネ・シャイデック行きの登山鉄道(WAB)で8分
グルント駅まで行きそこからゴンドラで行くのですが、グルント駅まではホテルからバスフリーチケットをもらっていたのでそれを利用しようと考えました。が、時間合わず断念[もうやだ~(悲しい顔)]
ホテル前がバスターミナルなのに残念でした!
そこで・・・あまりにもお天気がいいので、歩いて行く事にしました[るんるん]

歩き始めはこの風景。アイガーに向かってスタートです。
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グリンデルワルトの山麓、
スイスらしい家並をぬけゴンドラ乗り場へ。
標識に助けられながら到着です。



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ゴンドラ料金は60.40CHF(カード決済領収書より)
(片道一人30.20CHF)
ヨーロッパ最長のゴンドラで30分。
ユングフラウ地方に数ある展望台の内で、
ずば抜けてダイナミックな展望ポイントらしい
(地球の歩き方参照)
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ゴンドラの下は牧歌的風景が広がっています。
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眼下には緑鮮やかな草原、牛も放牧されています。
冬はスキー場になるそうです。
カランコロン[るんるん]牛の首には大きなカウベル・・・
牛が動く度にカランコロン[るんるん]どこへ行ってもすぐに分かりますね[ひらめき]
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30分の空中散歩、アイガーを眺め写真を撮り・・・メンリッヒェン2225mまでアっという間でした。
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ゴンドラを降りたら右側に
メンリッヒェン山頂(2345m)21-001.JPG








頂上に人がいるのが見えます[目]
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展望台からの景色
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展望台でゆっくりしてたら日本人4名とガイドの方が後からきたのですが・・・
私たちもチャッカリ参加してました。ガイドさんの説明・・・わかり易い[手(チョキ)]
やっぱり、個人旅行だと景色を見るだけで終わってしまいがち・・・
大事な所など見落としちゃいますよね!コレが個人旅行の悲しい所!
だから日本語の説明が聞こえたりすると・・・いつも耳がダンボになってます。
ガイドさんの説明で分かったことは・・・この下がヴェンゲンの村だそうです。
ヴェンゲンからもロープーウェイでここに来る事が出来ます。
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雪山に囲まれた大パノラマ[目]
前方にアイガー、メンヒ、ユングフラウを見ながらのハイキング。
後からガイドブックを見て分かったのですが、東にマッターホルンが見えるんだって!
意識して見てないので全然気が付かなかったです。残念!
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クライネ・シャイデックへ向かってハイキングの始まりです。
進行方向左側下がグリンデルワルトの村です。
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どんなに急ぐ旅でもこのハイキングだけは外せない(地球の歩き方参照)
書かれていた通り、素晴らしいハイキングコースでした。
アップダウンもなく大パノラマとお花畑をお手軽に楽しめました。

のどかな草原だけど・・・途中急斜面あり[あせあせ(飛び散る汗)]
吸い込まれそうで[がく~(落胆した顔)]高所恐怖症の方はビビるかも!
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見晴らしの良い所ではベンチで一休み[わーい(嬉しい顔)]
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この時期(7月中旬)はお花畑が満開で・・・目を楽しませてくれます。
どうせ行くなら・・・この時期がお薦めです[手(チョキ)]
残雪も多く雪渓歩きも・・・。アイゼンも持っていきました・・・。
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うそ!うそ!わざと雪の上を歩いただけ[雪]
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雪解け水も冷たくて美味しかったです。
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ただ、
インドの方だったと記憶していますが・・・いくらお手軽だといっても乳母車で来るのはどうかな?
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何も事故がなかったから良かったですが・・・自然相手!何が起こるか?わかりません。
平坦な道ばかりではなく、道幅が狭くて石がゴロゴロしてたり・・・雪道だったり・・・
結局乳母車を押すことが出来なくて・・・SOS!
夫も乳母車を担いで手伝いましたが・・・他人に迷惑をかけるのは如何なものでしょう[exclamation&question]

そろそろ、ランチタイム[時計]
見晴らしの良い場所は混んでいるので・・・もう少し歩きましょう。
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雲が広がり始めました。
山小屋風オサレなレストラン[レストラン]42.JPG
この下がクライネ・シャイデック。
目の前にはアイガー、メンヒ、ユングフラウ[目]
特等席なレストランでした。

我が家は利用しませんでしたけど・・・。











裏手にはグリンデルワルトが一望できる高見台
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ハイキング終点のクライネ・シャイデックも目の前。
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レストランには入らず今日も持参したランチ[レストラン]
ガスコンロでお湯を沸かし、本格的なランチになりました。
ガスは飛行機では持ち込めないのでグリンデルワルトのモンベルで購入。
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日本より割高ですが・・・持ち込めないので仕方ないね!


カップ麺が最高のご馳走でした。9.JPG












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みそ汁とパンの組み合わせもアリですよ[手(チョキ)]
ホテル朝食で作った特製サンドウィッチ[ファーストフード]
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ランチを済ませ、一踏ん張り。
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52.JPGクライネ・シャイデックに到着です。

日本人観光客・ツアーの方で賑わってます。





なのでこんなプレートの車輌ばかりで・・・54.JPG
ウンザリでした。

スイス観光は日本人で潤っていると言っても
過言ではないかも・・・。

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今年は雪解けが遅くハイキングコースが閉鎖されている心配もありましたが
そんな心配もなく楽しめました。

アイゼン、ストックを持参しましたが・・・1度も使用することがないほど
整備されたハイキングコースでした。
 
苦労せず誰でもお手軽に頂上へ行けるし、絶景が見られるし[目]

きっと!コレがスイス観光の魅力なのかな。

本日の万歩計13338歩57.JPG



スイス旅行<ユングフラウヨッホ> [スイス]

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時差ボケで体内時計はすっかり壊れ、毎朝早い時間から目覚めてました[時計]
そんな時はお散歩に限ります。
朝晩は気温も低く(10℃位)、肌寒くて羽織る物は必須ですがモルゲンロートも見られます。
日本人が多いグリンデルワルトでもさすがこの時間はいません。
「早朝散歩」お薦めです。又、鉄道キップも並ばずに購入できるし・・・
正に「早起きは三文の徳」でした[手(チョキ)]

スイス観光で外せない「ユングフラウヨッホ」への登山鉄道は高くて有名ですが・・・
まぁ~1度は行っとかないとお話になりませんので・・・とりあえず!GO[電車]
ガイドブックによると一人190.20CHF(往復)
我が家は帰路、アイガーグレッチャーで下車し氷河を見ながらハイキングする予定、
二人で166.00CHFでした。一人83.00CHF
スイスカードの威力発揮(50%OFF)お得感いっぱいでした[手(チョキ)]
スイスカードを利用する際の注意事項は、車内検札時にスイスカードの提示を求められるので
忘れずに持参しましょう。
我が家は持っていかなかったので冷や汗をかきました[がく~(落胆した顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
(何を言われても言葉が分からないって顔をし・・・トボけてましたけど[ダッシュ(走り出すさま)]

ユングフラウ4158mメンヒ4107mアイガー3970mの3山が間近で見られる大パノラマ展望台へお手軽に行けるのですから料金が高いのも・・・納得です。
登山鉄道は3/4がトンネルの中。
アイガーの岩壁に穴をあけトンネルを掘っちゃうなんて・・・凄過ぎます[exclamation]
線路の間に歯車を噛ませ上ります[電車]
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お天気にも恵まれ、氷河も大きく見え感動的でした。
雪の上を歩ける展望テラスも気持ちよかったです。
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4000m級の山が間近に眺められるトップ・オブ・ヨーロッパ
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スフィンクス展望台、プラトーテラス、アイスパレス等散策コースがあり、ゆっくり遊ぶことができます。こんな山頂まで鉄道が通るだけでも驚きなのに・・・日本の山には無い立派な建物・施設でした。スケールが違い過ぎます。日本の古い赤いポストも見つけました。ガイドブックによると、富士山にある簡易郵便局との姉妹提携を記念したポストだって。
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スイスから自分へカードを送るのも
いい思い出づくりになりますね[ひらめき]



そろそろ、ハイキングの時間。ユングフラウ鉄道でアイガーグレッチャーまで下ります[電車]
山での行程は夫が決め、雄大なアイガー北壁の麓をアルピグレンまで歩くコースのようです。
アイガー北壁の急斜面を下るコースを夫は楽しみにしていたようですが・・・
急斜面に弱い私がビビっていたのに加え、今年は残雪が多いとの事・・・
急遽別のコースにしました。
アイガー氷河の雄大な景色を眺めながらのハイキングになりました[るんるん]
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途中、我が家と似たような年恰好の日本人ご夫婦と知り合い、
一緒にハイキング、ランチと楽しい時間を過ごす事が出来ました。
ありがとうございました。そして・・・お世話になりました。
ただ下るだけのハイキングならクライネ・シャイデックまで1時間程の行程ですが、
先日のフィルストと同様、お花畑が満開で・・・[カメラ]中々先には進めない状況でした。
ランチだってお湯を沸かしフリーズドライのご飯を作り、我が家得意の親子丼,
ホテルの朝食で作ったサンドイッチ、コーヒー[喫茶店]
お喋りしながらゆっくり時間をかけ美味しくいただきました。(フリーズドライはコチラを参考に)
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日本人だらけのクライネ・シャイデックを通過しアルピグレンへ
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3時間の予定のハイキングが4時間30分も
かかりビックリしましたが
気持良い時間を過ごし贅沢な時間の流れでした。

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23276歩、本日もよく歩きました。
日本でするトレッキングのように厳しい山歩きではなく、お手軽ハイキング。
距離が長いだけの究極のハイキングでした。
整備された道のり、アルプスを眺めながらのハイキング・・・贅沢な時間でした。
長い距離の為足ももつれ疲れも感じた頃・・・ご一緒したご夫婦よりシップまで頂いてしまいました。ほんと!ありがとうございました[わーい(嬉しい顔)]
これからもよろしく<m(_)m>

グリンデルワルトハイキング<フィルスト> [スイス]

グリンデルワルトへ着いたらこの景色、アイガーが迎えてくれたぁ~[るんるん]
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お天気に感謝[晴れ]青空に感謝です[手(チョキ)]
滞在中、5日間でしたが毎日見られた景色・・・ラッキィーな日々でした[手(チョキ)]

チェックインには早いが荷物だけ預かってもらうつもりでホテルへ行くと・・・気持ち良い接客。
13:00頃でしたがチェックイン出来ました。ラッキィー[るんるん](ホテルの詳細は後日アップします)

早速グリンデルワルトから最も近い場所「フィルスト」へ行ってみました。
ホテルは駅前、そこからゴンドラ乗り場まではメインストリートを東へ徒歩10分。
メインストリートを散策しながらの道のりを楽しみ[るんるん]ゴンドラ乗り場へ。
ここはゴンドラでお手軽に行ける人気コースと旅行雑誌には必ず載っている場所です。
日本だったら帰りが不安なので14時頃から山には絶対登りませんが、スイスは暗くなる時間が遅いのと、ゴンドラの運行時間が今日から18:30になったと聞いたので(日本語観光案内所にて)
昨日までの16:30だったら・・・ゆっくり出来ないし・・・チョット微妙でしたね!

料金は往復57CHF、スイスカード提示で半額になります。
眼下にはグリンデルワルトの村[目]
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ゴンドラを25分乗っただけで2167m「フィルスト」に到着です。
素晴らしい絶景に出会えます。
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ハイキングコースが案内されていますが・・・ゆっくり景色を楽しむ事にしました。
時間があれば往復2時間で山上湖「バッハアルプゼー」まで足を伸ばすつもりでしたが・・・
アクセクしないで、この景色の中でゆっくりしたい!そんな気分・・・。
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お花畑の中、色とりどりの花の中での散策は時間が経つのを忘れてしまう・・・。
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夫は夢中になって写真を撮っています[カメラ]
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景色のいい所には必ずベンチあり。ここからの眺めは格別です。
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パラグライダーも気持ちよさそう。
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ベンチの上に見える建物が展望レストラン[レストラン]
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そろそろ[ビール]ビールタイム、至福の時間の始まり[わーい(嬉しい顔)]
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おサレで雰囲気のよい展望テラスレストラン
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さすがに自然のエーデルワイスにはお目にかかれませんでしたが・・・鉢植えを見つけました。
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物価高のスイスはスパゲッティが16.50CHF(約1800円)高くて美味しくない[パンチ][バッド(下向き矢印)]
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豚肉ピカタ風
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そして・・・やっぱりコレ[ビール]美味しかった[手(チョキ)]
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レストランのマットはどこのお店も同じで山の地図。コレを見ながら予定たてたり・・・ね!
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贅沢な時間の流れを過ごし・・・大満足です。ずっとずっと・・・ここで山を眺めていたかったです。
1つ1つの値段は失念(スパゲッティ、豚肉ピカタ風、ビール2杯) お会計は42.80CHF

帰りもゴンドラで降りましたよ。
もちろん歩いても帰れますが・・・2時間30分かかるそうです(地球の歩き方参照)
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本日の万歩計は12193歩、よく歩きました。
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<おまけ>お花畑の花
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スイス旅行<チューリッヒからグリンデルワルト> [スイス]

スイスの移動には鉄道はかかせません。
旅行雑誌に必ず載っている人気鉄道、スイスの絶景を巡る4大特急・・・氷河特急、ベルニナ特急、ゴールデンパス・ライン、ウィリアム・テル特急。1度は乗ってみたいな!なんて提案したら直ぐ夫に却下されました。「列車の為に時間を気にしながら行動したくない」の一言でした!
ご尤もなご意見でした・・・。
山行だからスケジュールは夫がたてましたが・・・その他の事(ホテル、交通手段、航空券等)は私の仕事。この仕事結構好きな仕事のはずが、ヨーロッパ個人旅行は初めての経験・・・悩みながら研究し手こずりました。ツアーなら行程、移動手段は何も心配ないですが・・・個人旅行は何から何まで準備が重要。この下準備、楽しみなはずの下調べが・・・スイスに限っては結構悩み難しかったです[あせあせ(飛び散る汗)]
スイス鉄道は効率よく移動が出来、わかり易いことで知られていますが、物価高のスイス・・・幾つかあるパスの中、どれが経済的か?旅行計画で最初にぶつかった壁でした。

そして最終的に出した結論が「スイスカード」でした。
<スイスカード>
スイストランスファーチケット(スイス国内の空港または国境駅~目的地間の移動が2回まで無料(一か月以内))の機能にスイス中の国鉄、ポストバス、ほとんどの湖船、多くの私鉄と登山鉄道などの切符が半額で買える機能付き
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チューリッヒへ着いた初日に空港駅で購入しました。パスポート提示で購入できます。
旅行前に旅行会社でも購入出来ますが、割高だと思います。
1等と2等があり、我が家は2等席選択。料金は約倍違います。カード決済出来ます。スイス国鉄はJCBカード[決定]ヨーロッパはJCBが使えない店が多い。
一人195.00CHF・・・(1CHF105円として)195×105=20475円[がく~(落胆した顔)]高いですねぇ~。

ホテルをチェックアウトし、チューリッヒ中央駅へ。
日本のような改札口はなく駅構内も街中のよう。重厚な駅舎内おしゃれなカフェや花屋、自転車通行やお犬様まで・・・
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パスを購入したのでこのタッチパネル式切符販売機は利用しませんでしたが、時刻表にはお世話になりました。とても見やすく・・・行先が何番線かすぐわかります。
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そして乗り換えで役に立ったのは「タイムテーブル」
窓口で時間、行先を伝えると作ってくれます。
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車内では日本のような過剰車内放送はなく、
まして・・・ドイツ語
駅の名前も聞き取りずらく
時間を見ながら乗り換えもスムーズでした。




今回の日程はチューリッヒ1泊グリンデルワルト4泊ツェルマット3泊ジュネーブ1泊から成田へ。
9泊11日のアルプス旅です。

最初の滞在先グリンデルワルトへ9:04発スイス国鉄(SBB)で向かいます。
アクセスはベルン乗り換え約2時間もありましたが、ルツェルン経由を選択しました。
峠超え、湖畔を走るルートは3時間弱とかかりますが・・・急ぐ旅ではないし、
せっかくなら美しい風景を見ながらの方がマストGOOD [手(チョキ)]
チューリッヒ→ルツェルン→マイリンゲン→インターラーケン・オスト→グリンデルワルト
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車内にもお犬様が大人しく乗ってます。お行儀がよくてビックリです。
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2等席は混んでいますが座れないということはありません。
2階席も初めての経験でテンションが上がります[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]
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街中からの景色の変化が大きく、
北海道をもっともっと広くしたような風景。

お天気にも恵まれ
湖畔の色の美しさだったり、草原の雄大さに見とれたり・・・
気持ち良い時間が過ぎていきました。

車内にはトイレもあります。

ブリエンツ湖を過ぎれば、もうすぐインターラーケン。
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最後の乗り換えインターラーケン・オスト
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重いスーツケースを持っての列車の乗り降りが一番辛かったです。
駅のホームの乗り換えも階段じゃなくて助かりました。
コレのおかげ・・・。
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雪山が見えてきました[目]
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2013年7月5日成田からグリンデルワルト.jpg

グリンデルワルトに12:39到着[手(チョキ)]
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スキーで訪れる方も・・・。
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予定通り無事到着です[るんるん] 山が近~い[わーい(嬉しい顔)]

スイスホテル<スイソテル朝食> [スイス]

チューリッヒホテル「スイソテル」で口コミが良かった朝食です。
会場は1階のレストランでした。入口は暗くて雰囲気もよくない感じ・・・。
口コミを疑いながら中へ進むと広々とした明るい店内。
店の方もフレンドリーで感じがよく、旅行初日、朝の始まりが気持ち良く迎えられそう[るんるん]
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コーヒーはポットでテーブルに[喫茶店]
とにかく料理の種類が豊富で・・・目を楽しませてくれました。お味も良かったです。
ジュースからデザートまで美味しくいただきました。
ビュッフェ料理、全ては紹介出来ませんが・・・。
シリアル、ヨーグルト、チーズ他・・・なんと!シャンパンまでありましたよ!
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何種類ものパンが全て美味しそう[グッド(上向き矢印)]ほんと!美味しかったです[手(チョキ)]
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デザートは別腹とは・・・よく言ったもんです[あせあせ(飛び散る汗)]
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パンもここで焼いていていい香り。
焼き立てクロワッサン・・・コレ!さいこう[手(チョキ)]
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サクサクで何個でも食べられちゃう・・・危険でした。

日本の団体ツアーもこちらを利用していましたが・・・・
食事時間もあっという間[時計]・・・いつの間にかいなくなっていました。
時間に制限がある団体旅行・・・いつも時間に追われてるぅ~・・・。
ゆっくり出来ないなんて・・・もったいないなぁ~。

おいしゅうございました。ごちそうさま[るんるん]
このホテルを利用する場合は、朝食付きをお薦めします。

テラス席でも朝食は頂けそうですが…朝早い時間は肌寒く感じました。
お茶だけでもここでゆっくりすれば良かったかな・・・なんて今思ってます。
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地元の人達はテラス席ではお茶を楽しんでいましたよ。
と言っても喫煙者ばかりでしたが・・・ヨーロッパはまだまだ喫煙者が多いですね[喫煙]
歩きたばこの方も気になるほどよく見かけましたね[目]

このテラス席前、ホテルの裏に噴水があり、昨夜は地元の方の憩いの広場(21時)
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今朝は土曜日、マルシェで賑わってました。
ヨーロッパの生活をチョットだけ覗いてみました
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珍しいお野菜ばかり。彩りがきれいです。
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旅行最終日だったら間違いなくお買い上げしてたかも・・・。
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一泊だけでしたが少しだけヨーロッパの雰囲気を感じることができました。
そろそろスイスアルプスへ出かけましょう[るんるん]

スイス旅行<チューリッヒホテル> [スイス]

チューリッヒ泊をどこにするか?色々研究した結果、空港から1つ目の駅にあるホテルに決めた。

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空港駅からゴロゴロと重いスースケースを転がし個人旅行の大変さを感じながら電車に乗り込んだまでは良かったが・・・・1個目のOerlikon(エリコン)駅は・・・通過!
止まんないよぉ~[がく~(落胆した顔)]行ったり来たりしながらやっとの思いでホテル駅に到着です。
これも個人旅行の楽しい思い出かな[るんるん]
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ネット口コミと価格から選んだホテルが「スイソテル」★★★★
ホテルは駅前ですぐにわかります。
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ネットで予約しバウチャーで無事チェックイン。
この明るさで20時ころです。
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ロビー内フロントの前にはスタバとチョコレートショップもあります。
ロビー内でもWi-Fiはつながりません[バッド(下向き矢印)]有料でした。
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部屋は10階。
窓からの眺めもいいですよ[目]下に見えるのがOerliekon駅.
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可愛い駅「Oerlikon」
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駅の前、ホテルの横にはCOOPもあり便利です。(6:00~22:00)
反対側にはショッピングセンターがありミグロもあったかな。
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オサレなレストランもたくさんありましたよ[レストラン]高そうですが・・・。
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ではお部屋の紹介。
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部屋も広いです。
ベッドも枕もいい感じ。ゆっくり休めました。







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コーヒーマシンもあり。



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セ-フティボックスも馴染みがあるもので使い易い。
ソーイングセット、エチケットブラシ、靴磨きもサービス。


ビジネスで訪れる方が多いのか・・・ズボンプレッサーあり。
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アメニティーも歯ブラシ以外はあり。
ハーブの香りが癒されます。
シャワーも固定式ではなく使い易い。







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バスローブも・・・。











ビジネスホテルですが綺麗で、何よりも便利な立地です。
空港からも近いので、旅程の初日、あるいは最終日のホテルに最適だと思います。
ここに決めた理由の一つに室内プールとスパ・サウナがあったのですが・・・
気分が浮かれ過ぎたのか・・・すっかり忘れてしまって、利用しなかったのが心残りです[たらーっ(汗)]

そして利用した人みんなが口コミに書いていた「朝食が美味しい」[レストラン]

コレが一番の決め手になったのですが・・・ほんと!信じて良かった[ぴかぴか(新しい)]
美味しかったですよ[手(チョキ)]大満足[手(チョキ)]
その様子は・・・次回のお楽しみに・・・[わーい(嬉しい顔)]

*おまけ*
旅行でホテル選びは重要です。
ホテル予約にはBooking.com,Tripadvisor.His、expedia等で料金チェックし早い時期から押さえていましたが予約だけで現地払い決算でした(為替の関係)
実際予約していたのは・・・Booking.com朝食なしで130CHF(市税別)だったと記憶しています。
アベノミクスの影響でどんどん円安になったので、慌ててすぐ決算出来る所を探したのが4月頃。

<楽天トラベルにて予約>
朝食なし12.700円(市税込)朝食付き16.300円(市税込)を見つけ朝食付きを予約しました。
今,このホテルをチェックすると・・・とてもお高くて、お得な気分です[るんるん]
タグ:スイソテル

スイス旅行<出発> [スイス]

まだ梅雨も開けない7月の始め・・・早めの夏休みを取りスイスへ行ってきました。
円高だった去年の10月頃、計画を始めたのですが・・・
この時期アベノミクスの影響で円安傾向[もうやだ~(悲しい顔)]
日本経済には円安の方がいいのでしょうが、一般庶民には関係ない・・・・。
給料が上がる訳でもなく、輸入食品も値上がりし・・・家計の負担は大きくなるばかり・・・。
海外旅行者にとっては円高の方がお得感がいっぱいだし・・・。
ましてスイスは物価が高くて有名・・・先行き不安な始まりです[カチンコ]

気を取り直し・・・さぁ~出かけましょう[るんるん]

成田空港出発7/5現在1ドル99円1ユーロ130円
スイスフランは105円(手数料高過ぎ[ちっ(怒った顔)])・・・[たらーっ(汗)]
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成田空港で2万円両替したら・・・1800CHFにしかなりませんでした[バッド(下向き矢印)]
我が家のお出かけはアジア路線が多いので最近は羽田発ばかりでしたが
ヨーロッパへは成田発にするか?羽田発にするか?悩みましたが
夫の「免税店”ラルフ・ローレン”が見たい」の一言で成田にしたのですが・・・
もう無くなってました[バッド(下向き矢印)]残念!
次回からは迷わず羽田発になるでしょう。
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成田発11:25→フランクフルト経由→チューリッヒ着18:45 日本との時差-7時間
フランクフルトまで12時間、フランクフルトからチューリッヒまで50分
エコノミー席でもアルコール、機内食、映画、睡眠等・・・
体の小さい私は心配したほど苦痛はなく過ごす事が出来ましたが・・・
やはり男の人には12時間はしんどいですよね[ふらふら]
まずはビールから
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<機内食>
*和のセット*  牛カルビ焼きごはん  麺・小鉢・味噌汁付 
夫のチョイスIMG_0502.JPG
甘めの味付けで・・・美味しかったですよ!
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*洋のセット*   パエリア   アペタイザー・サラダ・ブレッド付
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パエリアはチョット寝ぼけた味でしたがシーフードたっぷりでおいしゅうございました。
洋セットにはお味噌汁はつきませんが、CAが気をきかせ私にもサービス[ひらめき]
ワインにはパエリアの方が合うかなと思いチョイスしました。大正解[手(チョキ)]

食後のデザートはアイスクリーム
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食後はアルコールも入り一寝入り[眠い(睡眠)]映画も2本ほど[目]

到着2時間前の食事
<和>十穀米と焼き鯖
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<洋>チキンビーンズシチュートマト風味
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悲しい事に何もしないのに(座りっぱなし)・・・お腹は空くのですね!
普通に食べてしまいました・・・[がく~(落胆した顔)]
おいしゅうございました[キスマーク]ごちそうさま[手(チョキ)]

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フランクフルトではポルシェが出迎えてくれました。テンション[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]
シェンゲン協定でドイツで入国審査を済ませ、スイス入りです。
あと50分、スイスエアラインでチューリッヒです[飛行機]
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小さな可愛らしい機体でしたが・・・ボロイです。
CAも二人、サービスもチョコレートとジュースだけでした。

朝起きてから時差も含め24時間以上起きている状態で到着。
お腹はいっぱいだし・・・頭はボォー[あせあせ(飛び散る汗)]
初めてのスイス,そして個人旅行・・・無事にホテルにたどり着くのか?
不安の中チューリッヒに到着です。

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