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さよならスイス [スイス]

スイス旅行最終がジュネーブ。今夜の便で日本へ帰ります。
9泊11日、グリンデルワルト、ツェルマットにてアルプスの景色、トレッキングを堪能し・・・
大満足のスイス旅行でした。お天気にも恵まれ感謝です[晴れ]
アっという間に夢のような日々が過ぎ・・・何だか寂しい気持ちになりました。

大自然の中で十分アルプスを楽しんできたので、チョットだけヨーロッパの雰囲気を味わおう[るんるん]
と、いうことでホテルサービスで頂いた公共交通無料パスで名所観光へ出かけました。
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バス、トラムなどホテル前から
沢山発車しています[バス]
どれに乗ったらいいのか?
全然わからなかったけど・・・
適当に乗って景色を見ながら
降りてみる事にしました。









ジュネーブ大学でトラムを降ります。
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ガイドブックと地図を夫に渡し・・・「夫ナビ」でサクっと観光[目][るんるん]
サン・ピエール大聖堂、宗教改革記念碑、旧市街地、大噴水・・・
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日曜日の朝9時前頃だから街はひっそり・・・
私たち以外誰もいなくてゆっくり街歩きを楽しみました。
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残念なことにヨーロッパって日曜日はデパート等殆どのお店がお休み[もうやだ~(悲しい顔)]
せっかくのブランドストリートも人がいなくて寂しい位です。
何にもお買い物が出来ないのが悲しかったです[たらーっ(汗)]
7月の初旬スイスもバーゲンの時期・・・とっても残念でした。
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逆に、無駄使いしなくて良かったのかな[exclamation&question]

ジュネーブでの食事はJCB優待ガイドに載っていたビール専門店[ビール]
Les Brasseurs Geneve(レ・ブラッスー・ジュネーブ)
<優待サービス>
5種類のビールを試飲できるパレット(100mlのグラスに入れ木枠に並べた物)をサービス
この優待に誘われ迷わずお店にGO[るんるん]
お店は駅前、テラス席もあります。
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店内で頂きました。
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コレがサービスのビール[ビール]
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<ピザとシーザーサラダ>
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ホワイトソースのピザなんて初めてでしたが、とっても美味しかったです。
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ビール専門店だけあって、自家製ビールが
飲みやすくて美味しかったです[手(チョキ)]
料理はおつまみからアルザス料理まで豊富。
お店の方も親切でフレンドリー。お店の方のお薦めピザを頂きました。
WiFiも繋がります。お替わりはピーチ風味のビール[ビール]
これだけ頂いて・・・40.90CHF(4335円)お安かったです[手(チョキ)]

ジュネーブ、コルナヴィン駅より空港まで電車で5分程、
ホテルより頂いた交通チケットで向かいました。
[飛行機]ジュネーブ→ミュンヘン→成田[飛行機]

最後に嬉しかったことは・・・
ミュンヘンから成田へ向かう便がエコノミーからプレミアムエコノミーにアップされていた事[手(チョキ)]
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エコノミーより少しだけですが、シート間隔が広く、フットレストが着くこと。
そしてヘッドホンが大きく、使い易い物でした。
食事内容は同じですが飲み物がチョット違う・・・スパークリングワインが頂けました。
チョウ~嬉しかったです[るんるん]
そして、スープのサービスもありました。
ANAさま!ありがとうございました。

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帰国日が日曜日でデパート等お店が休みでお土産があまり買えず・・・
コレだけが少し心残りでしたが、大満足のスイス旅行でした。
大雑把に計算すると(二人分で600.000円)
エアー代    320.000円
現地交通費   80.000円
ホテル代   200.000円     計600.000円    一人300.000円

これからスイス旅行する方の参考になれば・・・いいかな!

あなたも大自然のスイスへ行ってみませんか[exclamation&question]
ツアー旅行もお手軽でいいですが・・・個人旅行もお薦めですよ[手(チョキ)]
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時計の街ジュネーブ [スイス]

ツェルマットから4時間弱、後半レマン湖畔を走りジュネーブへ向かいました。
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ツェルマット→フィスプ→モントルー→ローザンヌ→ジュネーブ
(スイスカード提示でジュネーブまで無料です)
ブドウ畑を眺めワインが有名なんだぁ~!レマン湖の反対側がフランスなんだぁ~!
なんて考えながら車窓を楽しみ・・・有名なシオン城もチラっと見え、飽きることなく
スイス旅行最後の列車旅を味わいました。
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ジュネーブはスイスの時計産業発祥の地とあって至る所に時計が見られました。
ブランド時計ばかり・・・我が家にも掛け時計としてほしくなりましたぁ~。
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観光名所、イギリス公園内の花時計。
1955年に作られ直径5m、秒針は2.5mで世界一の花時計だそうです。
6500本以上の草花が季節によって組み合わされるそうです。
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ジュネーブ中央駅、コロナヴァン駅です。
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ジュネーブ1泊に選んだホテルも・・・
ホームから見える位近い駅前ホテル。




<ホテル コルナヴァン>★★★★
予約はBooking.comで151CHF(客室のみ)
(市税別)1泊一人4CHF

予約時のレートでは12918円でしたが
現地決済、カードの請求額は16844円

海外旅行する時は円高に限りますね[もうやだ~(悲しい顔)]



このホテルには10階から1階のホールまで届く30mの振子のついた時計があり、この振子も世界一の長さだそうです。(選んだ時は知らなかったです)
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1階エレベーター内から見えた振子[時計]






ホテルをご紹介します。(これから行かれる方の参考になればいいけど・・・)
<フロント>フランス語圏です。優しい笑顔が感じよかったです。
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<ロビー>
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<客室>3.JPG
高層階をリクエストしていたので
最上階の9階でした。






一番上のガラス張りの階です。
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大きな窓で見晴らしが良く、いい感じです。
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<ベッド>窓に向かってベッドがあるので、寝ながら景色が楽しめました[目]
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セーフティボックスは
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朝食付にしなかったので
ポット、お茶セットは有難かったです。


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WiFiも[無料]
フロントでパスワードをもらいます。







30.JPG窓のカーテンもボタン操作で
自動開閉します。









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朝食会場は8階で口コミでは見晴らしが良いので行く価値ありとありましたが・・・
部屋は9階、もっと眺望が良かったのでパスしました。
(食事内容の口コミはコールドブッフェらしいので魅力なし)
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駅近のホテル、駅地下街へ行けばパン屋さんやコンビニ等もあり・・・
美味しいパン屋さんに出会えました。
「ヨーロッパはパンが美味しい」と聞いていましたが・・・本当に美味しかったです。
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ヨーロッパ旅行の足場として便利なホテルだと思います。
フランス、イタリア国境越えする旅も・・・いつかやってみたいなぁ~[電車]
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ツェルマットの風景 [スイス]

駅前広場では毎日観光客をアルプホルン演奏で迎えてくれます。
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朝と夕方、羊の行進がバーンホフ通りを行き来します。
朝は見られなかったけど、夕方4時過ぎの行進[目]子供たちの可愛い事[揺れるハート]
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村の中心地、キルヒ広場にある教会、青い屋根がマッターホルン博物館、
スイスパス、スイスカード提示で博物館は無料で見学できます。
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マーモットの泉
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その先には墓地。
アルプスが大好きな人達、そして・・・マッターホルンで犠牲になった登山家が眠っているそうです。
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墓地の前には記念碑
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<新潟県妙高高原町と姉妹提携><京都ツェルマット会友好記念>
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これを機に妙高高原からは毎年中学生がホームステイに訪れているそうです。

<古い建物小屋の通り>時代が止まったような雰囲気です。
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<ネズミ返しの小屋>
黒いカラマツ材で造られた高床式の穀物倉庫。
ネズミなどが倉庫に上がれないよう、倉庫の床と小屋を支える柱の間に円盤状の石(ネズミ返し)をはざんだヴァリス地方独特の造り(ガイドブック参照)
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日差しの強い日中は子供たちの遊び場になってました。雨の日もいいかもね[手(チョキ)]
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ガソリン車が走れなくても馬車が活躍してました。
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馬車はグランド・ホテル・ツェルマッターホフへ★★★★★
創業150年の老舗ホテル。ここに泊まってリゾートした~い[exclamation×2]
夏は馬車、冬は馬ぞりで送迎するそうです。
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ツェルマットはグリンデルワルトよりオサレな村[ぴかぴか(新しい)]
ブランド店もあり目を楽しませてくれました。
<モンクレール>日本の半額で購入できますが・・・桁が違います。
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ノースフェイス、パタゴニアは日本の方が安かったかな。
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ツェルマット限定チョコレート<マッターホルンチョコ>
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チョットお高いので我が家が選んだのはコチラ「トブラローネ」
日本でもお馴染みの三角形のパッケージチョコ。
ツェルマットバージョンになってました。アーモンド入りで美味しかったですよ!
お土産にお薦めします。
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スーパーマーケット<MIGROS>グリンデルワルトでもツェルマットでもお世話になりました。
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乳製品が有名、特にチーズは美味しかったです。
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スイスのお土産にラクレットを買ってきました。
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ラクレットに熱を加えてトロっとさせて蒸かしたジャガイモにかけていただきます。
匂いはすごく臭いけど・・・ビールに最高[ビール]美味しいです。
スイスへ行ったらラクレットを是非お土産に・・・お薦めです[手(チョキ)]

スイス料理ではありませんがリーズナブルで美味しいチキンのお店をご紹介。
キルヒ広場のすぐ先に看板を見つけ入ってみました。
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ハーブの香りが鶏肉とよく合い、美味しかったです。チキン15.50CHF 
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イタリアに近いのでジェラートも美味しかったですよ。7.5CHF
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もし又スイスへ行く機会があったら・・・ツェルマットだけでいいかも・・・。
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それくらい素敵な雰囲気の魅力ある村でした。
明日は最終目的地、ジュネーブへ向かいます。
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「ホテルダービー」の朝食 [スイス]

<ホテル朝食>
ホテル1階のレストランが朝食会場です。
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やっぱりパンは美味しかったぁ~[るんるん]








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冷たいハムだけじゃなくて、
カリカリベーコンやハムステーキもあり美味しかったです。

ゆで卵は自分で作るようです。
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ゆで卵・・・初日は様子が分からず[exclamation&question]
他の方が作っていたゆで卵を食べようとしたら・・・怒られてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]
(私たちより先に来ていた日本人団体客の方々よりご指導いただきました。)
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毎日同じ朝食でしたが、美味しかったですよ[手(チョキ)]
こちらのレストランは地元客の間でも人気「フュージョン料理」イタリア仕込みのスイス料理[レストラン]
とガイドブックに載っていました。ほんとにその通りで夕食時は賑わっていました。
私たちも食事しようと出かけたのですが・・・メニューを見てビックリ[exclamation×2]
やっぱりお高くて・・・[たらーっ(汗)]部屋のキッチンで自炊してしまいました。

今思うと・・・食べれば良かった!とチョット後悔してます。
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ツェルマットホテル「ダービー」 [スイス]

ツェルマット駅からバーンホフ通り沿いで2分位・・・ほんと!近かったですぅ~[手(チョキ)]
ガイドブックにも必ず載っているホテル「ダービー」Derby★★★
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バーンホフ通りで、花いっぱいのテラスレストランが目印[ひらめき]すぐ分かりますよ[ホテル]
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12時過ぎにホテルにチェックイン、荷物だけ預かってもらうつもりだったのですが・・・
運よく早めにお部屋に入れ・・・ラッキー[手(チョキ)]
フロントには元気のいいイタリア系女性。イタリア語訛りの英語で案内してくれました。
(グリンデルワルトはドイツ語だったかな。)
今回のホテルはキッチン付のお部屋を予約しました。
物価高のスイス、経済的な事もありますが、滞在期間が長くなると和食が恋しくなるし・・・
そして1番の想いは、暮らしてるように滞在してみたい・・・
色んな事を含めキッチン付ホテルにしました[ホテル]
<Booking.comで予約>
半年前の予約で1泊朝食付200CHF(消費税、市税込)
予約時のレートでは3泊、51481円だったのですが・・・
ここでも円安の影響をもろに受けてしまいました[もうやだ~(悲しい顔)]
200CHF×3日間=600CHF→63992円
円建てで早めに決済したかったのですが、キッチン付はBooking.comしか見当たらず・・・
予約の取り直しをせず、現地決済しました。

お部屋はホテル裏のマンションの一室。WiFi[無料]
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長期滞在に適したコンドミニアムで部屋は広いです。
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キッチンもきれいで使い勝手良さそう。鍋、フライパン等最小限の調理器具はそろってます。
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ホテル口コミで「まな板がない」とあったので、キャンプ用の薄いのを持っていきました。
これが重宝しましたよ!フルーツもテーブルの上で手軽にカットできます。
海外旅行のお供が増えました。

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バスタブ付をリクエストしたつもりだったのですが・・・
シャワーだけでした。
石鹸は一種類で体も顔も頭も・・・
全て一緒の石鹸。


我が家はどこへ行くにも
洗面道具は愛用品持参派なので・・・
問題無かったです。

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一応ホテルなので、毎日タオルは取り替えてくれます。
キッチンも掃除してくれ・・・使った食器なども洗って片付けてくれます。
朝食はホテルのレストランでいただきます。

<おまけ>
ここのキッチンで作った食事をチョットだけご紹介します。
スーパー「ミグロ」で食材探しも楽しい時間でした[るんるん]
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Tボーンステーキ、カット生野菜等・・・








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調味料はフランス産の自然塩、「カマルグ」がいい仕事してくれました。
日本より割安だったのでお土産に買ったのですが・・・
これは他に調味料が要らない位美味しい塩[手(チョキ)]大ファンな塩[黒ハート]
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ステーキを焼くオイルはマヨネーズで代用[ひらめき]
このマヨネーズもガイドブックでスイスのお土産に紹介されていたもの。
日本のマヨネーズよりサッパリです。
ステーキは塩、コショウして焼いただけ・・・簡単なのが1番!
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やわらかくて・・・美味しい[わーい(嬉しい顔)]
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白飯はアルファマイ、
みそ汁はフリーズドライ・・・
日本人だったら・・・
幸せな時間になります。

やっぱりご飯が恋しい~[揺れるハート]



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キッチン付ホテル・・・お薦めです[手(チョキ)]
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逆さマッターホルン [スイス]

ゴルナーグラート展望台で2時間弱、絶景を堪能した後は歩ける所までハイキングです[るんるん]
<お薦め定番コース>
ガイドブックにはゴルナーグラート鉄道でローテンボーデンまで降り
そこからリッフェルゼー湖で逆さマッターホルンを眺めるコース。

鉄道には乗らず、ゴルナーグラート駅のすぐ脇から歩き始めました。
夫は残雪を楽しみながら[るんるん]下ります。今年は残雪が多いようです。
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マッターホルンに向かって・・・歩け!歩けです[るんるん]
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途中、標識が何か所かあり、自分の体調に合わせコースを決めれば[決定]
疲れたら鉄道に乗ればいい[手(チョキ)]お気楽なハイキングです。
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とりあえず、逆さマッターホルンは見たいので先へ進みます。
途中、高山植物が癒してくれます。
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逆さマッターホルンを眺められる所まできました。
リッフェルゼー湖手前のビューポイントで・・・[カメラ]
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ここでおやつを食べながら休憩、この絶景が何よりも御馳走です。
小1時間、ここから下のマッターホルンを眺め、人間観察もしたり・・・。
ツアーでは絶対に出来ない時間を楽しみました。

お天気に恵まれ雲は少し出てきましたが・・・
湖面に写るマッターホルン・・・やっぱり見たぁ~い[目]
湖のそばまで進みます。
待ったかいがありました・・・。いかがでしょうか・・・。
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逆さマッターホルンに満足した後、またまたマッターホルンを見ながら下山します。
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気持ち良いハイキングを楽しみましたが・・・
お腹も空いてきたのでリッフェルブルグへ向かいます。
ここはレストランも併設されています。







テラスで一休みしましょうか・・・。
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つまみはラクレット。お腹の足しにもなります。
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何よりも・・・コレが最高!自分へのご褒美です[手(チョキ)]うんまぁ~い[手(チョキ)]
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ラクレットとビール2杯で26.60CHF(2836円)

最高の場所で一眠りしましょうか[眠い(睡眠)]
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リクライニングシートでのんびり!贅沢な時間です。
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目の前では若いお姉さんが日光浴です。
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最初の予定ではリッフェルアルプまで歩く予定でしたが、(ここから2.6km 1時間20分)
あのリクライニングシートで休んだら・・・そんな気持ちは吹っ飛んでしまいました。

のんびりゆったりとした時の流れ、雄大な景色、大満足な時間でした。

リッフェルブルグ→ツェルマットはゴルナーグラート鉄道で[電車]
30.00CHF、一人15.00CHF(1599円)

ゴルナーグラート [スイス]

スイスお薦め展望台のゴルナーグラート。せっかくだから出かけましょう[るんるん]
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登山鉄道はツェルマット駅前から。
スイスカード提示で展望台まで片道運賃20.5CHF(一人2173円)
8:48発9:21着 進行方向右側がマッターホルン側です。
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出発すると・・・
段々マッターホルンが迫ってくるぅ~[目]
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4000m級の山を車窓から眺め、終点(ゴルナーグラード)に着く手前から氷河が見えてきます。
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ホテルとレストランを併設した
ゴルナーグラート展望台に到着です。
結構混んでます。

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「3100クルムホテル・ゴルナーグラート」に泊まりたかったけど・・・
気が付いた時は(半年前)満室でした。キャンセル待ちをしてたけど・・・ダメでした[もうやだ~(悲しい顔)]
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ホテル入口にはIMG_1519.JPG
記念を残す落書きでいっぱい。
世界中の方が訪れているのが伺えますね。

私も残してくれば良かったかな!




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展望台からはマッターホルン4478m
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ブライトホルン4164m
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モンテローザ4634m
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リスカム4527m
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カストール4228m・ポリュックス4092m
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4000m級の山と氷河を眺めた場所は展望台から少し岩を登った所。
チョット怖い位な傾斜です。
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しばらくここから離れたくない程の絶景・・・ボォーと山を眺めていた時
スイス人女性と知り合い、片言の英語で会話を楽しみ、山の説明をしてもらいました。
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彼女はツェルマットではキャンプ場。今日はこの先のモダンな山小屋泊だとか。
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上の写真真ん中の池の近くにある「モンテローザヒュッテ」に行くそうです。
チョット分かりずらいですが・・・ここから歩いて4.5時間かかるそうです。
せっかくの個人旅行・・・こんな山小屋泊もアリかな。

<おまけ>
ツェルマットの村の中心にある「マッターホルン博物館」にてモンテローザヒュッテが紹介されていました。建築デザイナーの拘りや部屋の様子など・・・見たら益々魅力を感じました。
2009年に出来た別名「岩山のクリスタル」と呼ばれるそうです。
日本の山小屋からは想像もつかないくらいオサレです。シャワーもあるんだって!
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マッターホルン [スイス]

スイスを訪れる際、マッターホルンを見るのも楽しみの一つ[目]

<夕方20時頃>
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夜8時過ぎでもこんなに明るくて、夕陽が当たるのが何時になることやら・・・。
どんどん見物人が増え混んできたし、早々と退散しちゃいました。
この後・・・どうなったんだろう?

<モルゲンロート>
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朝4時過ぎに起きて出掛けました。
誰もが考える事は同じで、吸い込まれるようにマッターホルンを眺める絶景ポイントへ向かいます。
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ツェルマット駅から徒歩10分、滞在したホテルから5分強。
街の中心のキルヒ広場からすぐ、マッターフィスパ川の対岸に渡る橋の上が
ガイドブックにも載っているビューポイント[目]
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夕方のような人混みの中は嫌なので、
川沿いにてシャッターチャンスを待ちました[カメラ]

5時頃はまだ薄暗いし、気温も15℃弱だったような体感温度。
寒かったです[もうやだ~(悲しい顔)]
ウルトラダウンジャケットがとてもよい仕事してくれました。
小さくたためるし、軽いし・・・旅行には必需品[手(チョキ)]
帽子、手袋もあるといいかも。
私は勿論、持っていきましたよ!



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グリンデルワルトからツェルマット [スイス]

ツェルマットまでの鉄道経路は3回乗り換えで約3時間の列車の移動です。
勿論、駅の窓口でタイムテーブルを作ってもらい安心[手(チョキ)]

<グリンデルワルトからツェルマットの料金>
スイスカード提示で
89.80CHF(9580円)が50%off一人44.9CHF(4790円)

グリンデルワルト9:19~9:54→インターラーケン・オスト10:00~10:21→シュピーツ10:36~11:02 →フィスプ11:10~12:13→ツェルマット
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グリンデルワルトの景色を目に焼き付けながら
ユングフラウ鉄道ともお別れです・・・さようなら!
素敵な感動を・・・ありがとう[ぴかぴか(新しい)]

全ての鉄道の1等と2等の違いは・・・
座席、椅子のクッションが全然違う[バッド(下向き矢印)]
混雑具合も違うけど・・
座れない事は無かったです。

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最初の乗り換えは・・・滞在中、観光に行ったインターラーケンの街
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インターラーケンのオストからヴェストまでプラプラ街歩き[るんるん]
豪華なホテルが立ち並び、オサレな街でした。日本人よりも中国人が多かったです。
アーレ川沿いを散歩したり、旧市街歩き、美味しいイタリアン・・・
ヨーロッパの雰囲気をチョットだけ味わったかな。

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荷物も定位置。置きっぱなしが心配な方はワイヤーを持っていくと安心です。
我が家も持って行ったけど・・・1度も使わなかったです。
降りる時は・・・自分でこの緑のボタンを押します。ドアーが開きますよ[手(チョキ)]

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自転車専用車輌もあったり・・・。
行動派には嬉しいサービス。






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トゥーン湖の横を走りながらシュピーツまで。
シュピーツからは山の中、スイスらしい風景をゆっくり、のんびり・・・。
予定通り12:13ツェルマットに到着です。
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あれれ・・・マッターホルンはどこ?


<おまけ>
ツェルマットはガソリン車中止の村。
ここで待っているホテル送迎バスは・・・電気自動車[車(セダン)]
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タクシーだって[車(RV)]可愛いです。
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ツェルマットでも我が家のホテル選びのこだわりは「駅に近い事」
電気自動車なんて必要がないほど直ぐでしたが・・・
送迎車がないホテルや荷物が多い方の強い味方がありましたよ!
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[ひらめき]カート[ひらめき]
スーパーのカートをチョット大きくした感じ。スーツケースが3.4個積めるかな。

駅のホームの一番端に用意されていました。
私たちも降りた時は気が付かなかったのですが、散歩の際見つけました[目]
メインのバーンホフ通りはヨーロッパでは当たり前の石畳舗装ではなかったので
強い味方になると思います。

ではホテルへGO!・・・自力で行きますよ[るんるん]
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グリンデルワルト ホテル朝食 [スイス]

グリンデルワルトで滞在したホテル「セントラルヴォルーター」の朝食。
7時から朝食がいただけます。場所はフロント前の食堂です。
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席に着くとコーヒー、紅茶のリクエスト[喫茶店]

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コーヒーは一人ずつポットできます。
温めたミルクもたっぷり。

水が美味しいので
コーヒーも美味しかったです。



ビュッフェ形式で好きなものをいただきます
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ハム、ソーセージ、チーズ、温かいスクランブルエッグとベーコン、シリアル、ヨーグルト、フルーツ、野菜、ジュース、牛乳、パン・・・等

毎日同じでしたが美味しく頂きました。
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とくにパンが焼きたてサクサク。美味しかったです[揺れるハート]
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このパンで毎日ランチ用にサンドウィッチを作り、ハイキングへ出かけました。
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ヨーグルトも美味しい[グッド(上向き矢印)]
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食卓テーブルの上に見慣れない入れ物が・・・何だろう?(真ん中の白い入れ物)
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聞いたらゴミ入れだって!ジャムやバターのパックなど・・・合理的ですね。
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<初日の失敗談>
こちらのホテルの口コミをすっかり忘れ、初日にオープンと同時に食堂へ行ってしまい・・・
大失敗しました。
ここは団体旅行でも利用するホテル[ホテル]
食事時間が重なると嫌な思いをする!イライラする、お料理が無くなる…等書かれていることを思いだしました。
日本の団体旅行(旅物語)の方達でした。
食べる場所はさすがに違いましたが・・・お料理を取る所は一緒。
お料理を取るのに団体さんの後では並ぶ列が長く、その上団体の強みで割り込みもあり・・・。
すっかりお料理が無くなっている状態・・・・口コミ通りでした[パンチ]
すぐにお料理は補充されますが・・・イライラ気分は否めません。
次の日からはチョット時間をずらし気分スッキリ[手(チョキ)]快適な朝食タイムになりました。
コチラを宿泊にお考えの方はここだけ注意すれば快適なホテルだと思います。
初日には見なかったフルーツも・・・団体さんがいなくなった8時過ぎに出てくるようです[手(チョキ)]
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食後はテラスでお茶をしてもイイ感じです。
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スイスはハーブも有名。ハーブティーを頂いたら香りがいい[喫茶店]
お土産にハーブティーを買ってきました[手(チョキ)]
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テラス席からはアイガーが眩しいです[目]
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駅も近いです。
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<おまけ>
ホテル予約は最初Booking.comで1月頃(半年前)にしました。
その時のスイスCHFの為替レートは84円位
4泊で880CHF 73920円でした(朝食付)

ところがアベノミクスの影響でどんどんレートは上がるばかり[もうやだ~(悲しい顔)]
Booking.comは予約だけ、880CHFの支払いはその時の現地レートで支払う仕組み。
どこまで上がるか?不安でしたので慌てて円建てで支払いが出来る所を探しました。
ホテルは変えず探すのは大変でした。
スイス、グリンデルワルトは夏場人気ある場所で・・・
早い内に良いホテル、安いホテルは売り切れになっていました。

Booking.comより楽天トラベルに変更(気がつくのが遅かった・・・)
4泊で91600円(朝食付)
悲しくなる位金額が違いますが・・・日々ユーロが上がっては仕方ありませんね。
私たちが行っていた時のレートはカード支払いで107円で請求がきていました。
計算してみると・・・880×107=94160 少しは円建てにしてお得だったのかな・・・。
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