グリンデルワルトハイキング<メンリッヒェン> [スイス]
スイス旅行はどこへ行って雄大な景色素晴らしい絶景ばかりですが・・・
私の中では「メンリッヒェン」が一番でした。
雄大な景色・・・目をつぶればあの美しい景色が思い出されます。
ガイドブックには、アイガー北壁を見ながら歩く初心者向けの代表的なコースと出ています。
メンリッヒェンへはグリンデルワルトからクライネ・シャイデック行きの登山鉄道(WAB)で8分
グルント駅まで行きそこからゴンドラで行くのですが、グルント駅まではホテルからバスフリーチケットをもらっていたのでそれを利用しようと考えました。が、時間合わず断念
ホテル前がバスターミナルなのに残念でした!
そこで・・・あまりにもお天気がいいので、歩いて行く事にしました
歩き始めはこの風景。アイガーに向かってスタートです。
グリンデルワルトの山麓、
スイスらしい家並をぬけゴンドラ乗り場へ。
標識に助けられながら到着です。
ゴンドラ料金は60.40CHF(カード決済領収書より)
(片道一人30.20CHF)
ヨーロッパ最長のゴンドラで30分。
ユングフラウ地方に数ある展望台の内で、
ずば抜けてダイナミックな展望ポイントらしい
(地球の歩き方参照)
ゴンドラの下は牧歌的風景が広がっています。
眼下には緑鮮やかな草原、牛も放牧されています。
冬はスキー場になるそうです。
カランコロン牛の首には大きなカウベル・・・
牛が動く度にカランコロンどこへ行ってもすぐに分かりますね
30分の空中散歩、アイガーを眺め写真を撮り・・・メンリッヒェン2225mまでアっという間でした。
ゴンドラを降りたら右側に
メンリッヒェン山頂(2345m)
頂上に人がいるのが見えます
展望台からの景色
展望台でゆっくりしてたら日本人4名とガイドの方が後からきたのですが・・・
私たちもチャッカリ参加してました。ガイドさんの説明・・・わかり易い
やっぱり、個人旅行だと景色を見るだけで終わってしまいがち・・・
大事な所など見落としちゃいますよね!コレが個人旅行の悲しい所!
だから日本語の説明が聞こえたりすると・・・いつも耳がダンボになってます。
ガイドさんの説明で分かったことは・・・この下がヴェンゲンの村だそうです。
ヴェンゲンからもロープーウェイでここに来る事が出来ます。
雪山に囲まれた大パノラマ
前方にアイガー、メンヒ、ユングフラウを見ながらのハイキング。
後からガイドブックを見て分かったのですが、東にマッターホルンが見えるんだって!
意識して見てないので全然気が付かなかったです。残念!
クライネ・シャイデックへ向かってハイキングの始まりです。
進行方向左側下がグリンデルワルトの村です。
どんなに急ぐ旅でもこのハイキングだけは外せない(地球の歩き方参照)
書かれていた通り、素晴らしいハイキングコースでした。
アップダウンもなく大パノラマとお花畑をお手軽に楽しめました。
のどかな草原だけど・・・途中急斜面あり
吸い込まれそうで高所恐怖症の方はビビるかも!
見晴らしの良い所ではベンチで一休み
この時期(7月中旬)はお花畑が満開で・・・目を楽しませてくれます。
どうせ行くなら・・・この時期がお薦めです
残雪も多く雪渓歩きも・・・。アイゼンも持っていきました・・・。
うそ!うそ!わざと雪の上を歩いただけ
雪解け水も冷たくて美味しかったです。
ただ、
インドの方だったと記憶していますが・・・いくらお手軽だといっても乳母車で来るのはどうかな?
何も事故がなかったから良かったですが・・・自然相手!何が起こるか?わかりません。
平坦な道ばかりではなく、道幅が狭くて石がゴロゴロしてたり・・・雪道だったり・・・
結局乳母車を押すことが出来なくて・・・SOS!
夫も乳母車を担いで手伝いましたが・・・他人に迷惑をかけるのは如何なものでしょう
そろそろ、ランチタイム
見晴らしの良い場所は混んでいるので・・・もう少し歩きましょう。
雲が広がり始めました。
山小屋風オサレなレストラン
この下がクライネ・シャイデック。
目の前にはアイガー、メンヒ、ユングフラウ
特等席なレストランでした。
我が家は利用しませんでしたけど・・・。
裏手にはグリンデルワルトが一望できる高見台
ハイキング終点のクライネ・シャイデックも目の前。
レストランには入らず今日も持参したランチ
ガスコンロでお湯を沸かし、本格的なランチになりました。
ガスは飛行機では持ち込めないのでグリンデルワルトのモンベルで購入。
日本より割高ですが・・・持ち込めないので仕方ないね!
カップ麺が最高のご馳走でした。
みそ汁とパンの組み合わせもアリですよ
ホテル朝食で作った特製サンドウィッチ
ランチを済ませ、一踏ん張り。
クライネ・シャイデックに到着です。
日本人観光客・ツアーの方で賑わってます。
なのでこんなプレートの車輌ばかりで・・・
ウンザリでした。
スイス観光は日本人で潤っていると言っても
過言ではないかも・・・。
今年は雪解けが遅くハイキングコースが閉鎖されている心配もありましたが
そんな心配もなく楽しめました。
アイゼン、ストックを持参しましたが・・・1度も使用することがないほど
整備されたハイキングコースでした。
苦労せず誰でもお手軽に頂上へ行けるし、絶景が見られるし
きっと!コレがスイス観光の魅力なのかな。
本日の万歩計13338歩
私の中では「メンリッヒェン」が一番でした。
雄大な景色・・・目をつぶればあの美しい景色が思い出されます。
ガイドブックには、アイガー北壁を見ながら歩く初心者向けの代表的なコースと出ています。
メンリッヒェンへはグリンデルワルトからクライネ・シャイデック行きの登山鉄道(WAB)で8分
グルント駅まで行きそこからゴンドラで行くのですが、グルント駅まではホテルからバスフリーチケットをもらっていたのでそれを利用しようと考えました。が、時間合わず断念
ホテル前がバスターミナルなのに残念でした!
そこで・・・あまりにもお天気がいいので、歩いて行く事にしました
歩き始めはこの風景。アイガーに向かってスタートです。
グリンデルワルトの山麓、
スイスらしい家並をぬけゴンドラ乗り場へ。
標識に助けられながら到着です。
ゴンドラ料金は60.40CHF(カード決済領収書より)
(片道一人30.20CHF)
ヨーロッパ最長のゴンドラで30分。
ユングフラウ地方に数ある展望台の内で、
ずば抜けてダイナミックな展望ポイントらしい
(地球の歩き方参照)
ゴンドラの下は牧歌的風景が広がっています。
眼下には緑鮮やかな草原、牛も放牧されています。
冬はスキー場になるそうです。
カランコロン牛の首には大きなカウベル・・・
牛が動く度にカランコロンどこへ行ってもすぐに分かりますね
30分の空中散歩、アイガーを眺め写真を撮り・・・メンリッヒェン2225mまでアっという間でした。
ゴンドラを降りたら右側に
メンリッヒェン山頂(2345m)
頂上に人がいるのが見えます
展望台からの景色
展望台でゆっくりしてたら日本人4名とガイドの方が後からきたのですが・・・
私たちもチャッカリ参加してました。ガイドさんの説明・・・わかり易い
やっぱり、個人旅行だと景色を見るだけで終わってしまいがち・・・
大事な所など見落としちゃいますよね!コレが個人旅行の悲しい所!
だから日本語の説明が聞こえたりすると・・・いつも耳がダンボになってます。
ガイドさんの説明で分かったことは・・・この下がヴェンゲンの村だそうです。
ヴェンゲンからもロープーウェイでここに来る事が出来ます。
雪山に囲まれた大パノラマ
前方にアイガー、メンヒ、ユングフラウを見ながらのハイキング。
後からガイドブックを見て分かったのですが、東にマッターホルンが見えるんだって!
意識して見てないので全然気が付かなかったです。残念!
クライネ・シャイデックへ向かってハイキングの始まりです。
進行方向左側下がグリンデルワルトの村です。
どんなに急ぐ旅でもこのハイキングだけは外せない(地球の歩き方参照)
書かれていた通り、素晴らしいハイキングコースでした。
アップダウンもなく大パノラマとお花畑をお手軽に楽しめました。
のどかな草原だけど・・・途中急斜面あり
吸い込まれそうで高所恐怖症の方はビビるかも!
見晴らしの良い所ではベンチで一休み
この時期(7月中旬)はお花畑が満開で・・・目を楽しませてくれます。
どうせ行くなら・・・この時期がお薦めです
残雪も多く雪渓歩きも・・・。アイゼンも持っていきました・・・。
うそ!うそ!わざと雪の上を歩いただけ
雪解け水も冷たくて美味しかったです。
ただ、
インドの方だったと記憶していますが・・・いくらお手軽だといっても乳母車で来るのはどうかな?
何も事故がなかったから良かったですが・・・自然相手!何が起こるか?わかりません。
平坦な道ばかりではなく、道幅が狭くて石がゴロゴロしてたり・・・雪道だったり・・・
結局乳母車を押すことが出来なくて・・・SOS!
夫も乳母車を担いで手伝いましたが・・・他人に迷惑をかけるのは如何なものでしょう
そろそろ、ランチタイム
見晴らしの良い場所は混んでいるので・・・もう少し歩きましょう。
雲が広がり始めました。
山小屋風オサレなレストラン
この下がクライネ・シャイデック。
目の前にはアイガー、メンヒ、ユングフラウ
特等席なレストランでした。
我が家は利用しませんでしたけど・・・。
裏手にはグリンデルワルトが一望できる高見台
ハイキング終点のクライネ・シャイデックも目の前。
レストランには入らず今日も持参したランチ
ガスコンロでお湯を沸かし、本格的なランチになりました。
ガスは飛行機では持ち込めないのでグリンデルワルトのモンベルで購入。
日本より割高ですが・・・持ち込めないので仕方ないね!
カップ麺が最高のご馳走でした。
みそ汁とパンの組み合わせもアリですよ
ホテル朝食で作った特製サンドウィッチ
ランチを済ませ、一踏ん張り。
クライネ・シャイデックに到着です。
日本人観光客・ツアーの方で賑わってます。
なのでこんなプレートの車輌ばかりで・・・
ウンザリでした。
スイス観光は日本人で潤っていると言っても
過言ではないかも・・・。
今年は雪解けが遅くハイキングコースが閉鎖されている心配もありましたが
そんな心配もなく楽しめました。
アイゼン、ストックを持参しましたが・・・1度も使用することがないほど
整備されたハイキングコースでした。
苦労せず誰でもお手軽に頂上へ行けるし、絶景が見られるし
きっと!コレがスイス観光の魅力なのかな。
本日の万歩計13338歩
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