南部せんべい

盛岡に着き「じゃじゃ麺」でお腹を満たした後は･･･
お腹を空かせる為（まだ食べたい物があるのです）町散策へＧＯ！ＧＯ！
東京を出るときは雨、新幹線でも福島辺りまでは降っていました
盛岡もどんより曇り空・・・。一瞬パラっと降ったのですが･･･
時間が経つにつれ・・・帽子がいるくらいの
でも･･･楽しみにしていた岩手山は見られなかったです。残念・・・

盛岡は城下町、歴史的建造物や古い商家、古風な佇まいの中
足の向くまま、気の向くまま･･･時間の許す限り歩き
懐かしさも感じられ楽しいお散歩になりました

＜ござ九＞
文化13年（1816）創業の商家。江戸末期から明治末期の建物。
竹製品など日用雑貨の老舗として親しまれている。

何年か前、映画やテレビで感動・涙した「壬生義士伝」南部盛岡藩の場所でもあり、
主人公・吉村貫一郎が親友の大野次郎右衛門に脱藩の決意をつげた場所
夫との会話も盛り上がりました･･･「おもさげなかんすぅ････」

＜白沢せんべい＞本店
盛岡の味・お土産で思い浮かぶのは「南部せんべい」

南部藩士の野戦食として食べられ、
後におやつとして伝えられたとか。
今は亡き夫の両親の大好物で、
夫も子供の頃から親しんで食べていたとか。


もちろんお土産はコレしか考えられません・・・。

だれもが知っているゴマやピーナッツのほか
くるみ・かぼちゃ･･･
塩味のほか醤油味だったり･･･
種類豊富に売っていました。





懐かしい店内昭和の暮らし･･･子供の頃を思い出します。

本店ならではの「はじきせんべい」
支店には絶対出回らないお得なせんべいです18枚入り　210円

家で頂くなら十分満足、お得です

＜おまけ＞
じゃじゃ麺屋でおしゃべりをした地元の方に
お薦めのお土産を聞いたら
コレを教えていただきました。



＜いかせんべい＞8枚入り525円
さきいかが敷き詰められ
裏はゴマがついています。



しっとりした南部せいべいとさきいかの相性が･･･

おいしゅうございます。お薦めでぇ～す